しか日記 No.002
MINAMI WHEEL2024について
あーーミナホが終わった。
ミナホ、終わった。
ミナオワー
誰も見てないしか日記で、振り返るよ〜〜
今日アフターイベントがあって、それで完全に終わる。
内村家の家訓として「ミナホアフターイベントは、次の年に向けた1番最初のミナホ関連イベント」っていうのがあって、去年はTH-R Hallのひらおさんがアフター組んでくれて、その事を胸にめちゃ頑張った。muk/Weekend All/インタールード/Snow drop/フィラメント の日。
あとミナホ本編見てくれてた人は分かるかもしれんけど、私のミナホの執着についての話はSNSでするって言ってたやつ、ここでするね。
去年の6,7月ぐらい私がいちばん仲良かったバンドマンが居て。
mukの秋本ユクくんって言うんですけど。
mukの初期の時に何回も対バンして、閃光ライオット負けた時も一緒に回りのバンド活躍してて悔しいねって鶴橋の公園でお酒飲んで、ポケモンの話して、、、
なかよしの三四少女が閃光ライオット決勝の日に、うちら何やってるんだろうね〜、、
とか言いながらベトベトンのH特化突撃チョッキの話をした。
そんなmukが世間に見つかったのが去年のミナホ2023(遅すぎる。世間はもっとアンテナを広げた方がいい。)
そこから遠くなるユク、muk、、、
会うことも無くなって、というか私はmukの活躍見るのがしんどすぎて公式をミュートしたりしてた。ちっさいやつです。
いや、大好きなmukが大きくなるのは嬉しかった。自主企画即完とかヤバすぎ。
私は誰よりもmukの事が好きだから自主企画も2回呼んだし(今まで2回呼んだのはmukとフクスイボンニカエスしか居ない)今もそれは変わらない。
だから私はmukと同じ道を、倍の速度で駆け抜けたいって思った。
ミナホで話題になる、そんでmukでも達成出来なかった結果を出して自分を許してやろう〜
からの、大努力の1年間始まった。
手始めに2023年はめっちゃバンドのビラ配ったり、たまたまAge Factoryの英介さんと会う機会あったからめっちゃ相談したりもした。
そこでフィラメントがこうありたいってのが見えてきてそこから1年はがむしゃら。
そんで一ヶ月前になって、出演決まって目がパキパキになった僕は仕事を辞めてひたすら曲を作って、ライブをして、ミナホに向けて準備するおじさんになった。
途中で過労で胃腸炎にもなったりしながら、ライブもした。サヨナカ、ごめん。
そしたら本番の数日前ドラムのマサシが床に伏す。
絶望以外の何でもない。
あぁまた来年かーーー
1年何やってたんだろうなぁ〜〜
あぁ〜〜〜
って時にとりあえず考える余裕も無かったから色んな人に連絡して、Twitterにサポート募集上げたら、想像以上の人が助けてくれて、何とか出れることになって、
フィラメントチームも火がついて、
そこからの事はもうなんか覚えてない。
ひたすら声を枯らしてビラ配った事と、トゥクトゥクに乗った事、恥ずかしかったこと。
本番にステージからみんなの優しい顔が見えた事。
打ち上げでタコ泣きして爆笑されたこと。
(血も涙もない私の2024年初泣きでした)
ーーーーーここで記憶は途切れる
刹那の出来事すぎてまだ夢説すらある。
昨日mukの長谷川ミュウツーちゃんの猫(はせねこ様)のストーリーにいつも通り反応したらその流れでmukの、秋本悠久の話になって、はじめて正直に全部話して自分の中で全部が消化された。ありがとう神猫主さま。ありがとう、はせねこ。本猫にもお伝えください。
けどまだ終わりじゃない、
というかその先を見ていたからミナホ頑張れた訳で、、、
次は12/18をソールドさせる。
ソールドって何人?
した事ないからわかんないや〜
ここからあと丸2ヶ月、また命削る日が始まる。
今回のことでフィラメントは「夢を叶え続ける事でみんなに勇気を与えるバンドにしたい」っていう私の元々のモチベーションが明確になった。
そうなれるかもって思った。
そのためにはこれを読んでるあなたのご来場が必須で、、、、、
とか難しいことは一旦考えず刹那的に今を全力で楽しんだ先に光があればいいすね〜〜
さらば!
12/18のチケット買いました
みんなも買おうね